若手弁護士のために、交通事故事件の実務で使われる用語・略語を解説した唯一の書籍
- 著者:東京弁護士会 親和全期会
- 出版社:第一法規株式会社
- 定価:2,200円(本体2,000円 + 税)
電子書籍:1,540円(本体1,400円 + 税) - サイズ:A5判/228ページ
- 発行日:2018年2月8日
電子書籍:2019年6月27日 - ISBN:978-4-474-06211-5
電子書籍:978-4-474-06773-8
紹介
交通事故事件の実務で使われる用語・略語(約660語以上)を13の項目別に掲載。また、用語の解説に加えて、会話を題材とした用語・略語の使用例、交通事故事件に対応するうえで有用な保険の仕組みや診療記録の取り寄せ方などを掲載する。
- 交通事故事件に対応する弁護士のための唯一の用語・略語辞典
- 事件対応中に気になった用語を調べれば、用語の意味とそれに付随して押さえておくべき知識を手軽に確認できる
- ボス弁と新人弁護士の会話を題材に、用語の使用例も掲載
- 保険の仕組みや診療記録の取り寄せ方など、実践的な基礎知識も掲載
目次
第1章 用語使用例(会話を題材に)
1 初めての交通事故相談
2 Aさんの損害額の算出
3 主婦・むち打ち事案、紛セを利用する?
4 物損事故への対応・車両の損害を中心に
第2章 実務の基礎知識
1 保険の仕組み
2 診断記録の読み方 その1
3 診断記録の読み方 その2
4 診断記録の読み方 その3
5 物損事故のあれこれ
6 自動車の種類
7 車のパーツの名称
第3章 用語集
1 事故の発生・日時・場所関係
2 事故態様・過失相殺関係
3 傷病関係
4 治療状況・治療関係
5 後遺症の内容・症状固定・等級関係
6 逸失利益(休業・後遺障害・死亡)関係
7 慰謝料(入通院・後遺障害)関係
8 既払金・弁護士費用関係
9 死亡事故関係
10 物損関係
11 保険関係
12 刑事関係・行政関係
13 その他