先輩の成功・失敗談から学んで、交通事故事件でもうつまずかない!
- 著者:東京弁護士会 親和全期会
- 出版社:第一法規株式会社
- 定価:2,750円(本体2,500円 + 税)
電子書籍:1,925円(本体1,750円 + 税) - サイズ:A5判/248ページ
- 発行日:2016年11月30日
電子書籍:2019年2月22日 - ISBN:978-4-474-05685-5
電子書籍:978-4-474-06678-6
紹介
交通事故事件でつまずきやすいポイントについて先輩弁護士が21のメソッドごとに自身の体験談を紹介。若手弁護士はもちろん、交通事故事件の対応に不慣れな弁護士も、必読。
保険の使い方や特殊な用語、訴訟提起のメルクマールなど、交通事故事件対応の実務のコツが先輩弁護士の体験談から学べる
目次
Method01 「赤い本、過信するべからず」――定番書籍の活用法
Method02 「早期受任のススメ」 ――初期対応
Method03 「実務の運用を押さえよう」――一括社の役割
Method04 「足で集めろ、動かぬ証拠」――証拠収集
Method05 「「赤本基準」は甘くない」――訴訟提起のメルクマール
Method06 「早い、安い、使いやすい」――ADRの利用法
Method07 「消滅時効に立ち向かえ」――時効
Method08 「せっかくだから使おうよ」――自分の保険①(保険の種類)
Method09 「「人傷」を極める」――自分の保険②(人身傷害補償保険)
Method10 「1に労災、2に健保」――自分の保険③(公的保険)
Method11 「暗号ヲ解読セヨ」――業界用語
Method12 「知らないことは聞いてみよう」――賠償医学
Method13 「多様な生き方を立証する」――休業損害
Method14 「その公式、大丈夫?」――逸失利益
Method15 「モノの値段の決まり方」――物損①(車両損害)
Method16 「代車のワナにご用心」――物損②(代車)
Method17 「身近なようで難しい」――自転車事故
Method18 「あきらめるな、途はある」――無資力対応
Method19 「保険はみんなのもの」――相手の保険①(任意保険)
Method20 「知らなきゃ損する自賠責」――相手の保険②(自賠責保険)
Method21 「違いのわかる弁護人になろう」――刑事弁護