2月22日(月) 研修会裁判官から見た『できる弁護士、ダメな弁護士』のご案内

平成28年1月吉日

親和全期会　会員　各位

親和全期会　代表幹事　奥　　国範
同　研修委員会委員長　渡辺　直大

謹啓　みなさまにおかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

本年度研修企画第5回のご案内です。

裁判官から「裁判実務のいろは」を直伝いただけると大好評の裁判官企画第2弾です。

今回は、杜下弘記判事（48期）にお話を伺います。

杜下判事は、平成8年に裁判官に任官され、福岡地裁で初任を勤められた後、知財高裁判事、最高裁総務局参事官、東京地裁判事等を歴任され、現在は、司法研修所教官としてご活躍中です。

本研修は、訴訟追行における弁護士としての心構えから裁判実務において意識すべきポイントまで、普段聞くことのできない裁判官の本音を伺うことができ、若手弁護士の今後のスキルアップに直結する大変貴重な機会です。どうぞ奮ってご参加ください。

参加をご希望される方は2月15日(月)までに下記宛先にFAXにてお申し込みください。なお、講演後、質疑応答の時間を30分程度設けております。裁判所では気軽に質問できない素朴な疑問を解消できる絶好の機会です。事前に質問事項を募集いたしますので、参加お申込みの際、合わせて下記の質問事項欄にご記入ください。

敬具