11月26日(木) 「判例検索サービス徹底研究」ご案内
平成27年10月吉日
親和全期会会員 各位
賛助会員 各位
親和全期会 代表幹事 奥 国範
同 広報委員会委員長 水谷 渉
拝啓 秋の気配が深まり、過ごしやすい季節となりました。先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、判例検索サービスは、ここ数年で低価格化が進み、多くの弁護士が個人で契約するよ うになりました。弁護士にとって極めて重要なツールであるとともに、日本社会の法の支配を支える重要な社会インフラです。
現在、国内で提供されている判例検索サービスには違いがあり、たとえば、雑誌論文をPDFで閲覧できるか、交通事故、労働、知財など、専門分化された判例雑誌まで収載しているか、法令検索は過去何年分収載しているか、規則・通知までフォローされているか、など各社で相違があります。
また、価格面でも、熾烈な価格競争のため、各社のホームページでサービス料金が公開されておりません。
そのため、どこの判例検索サービスが自分にふさわしいのか十分検討できないままに契約されており、好ましい状況ではありません。
そこで、親和全期会では、大手5社（Westlaw、D1-law、判例秘書、LexisNexis、LEX-DB（50音順））のご協力のもと、各社持ち時間12分間で、プレゼンテーションをしていただき、会員の先生方が、ご自分の業務に合ったサービスを判断できるようにする機会を設けました。
当日の参加も歓迎いたしますが、各社に資料の準備を御願いする都合上、ご参加いただける方は、11月20日(金)までに下記宛先にお知らせ下さい。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。賛助会員の皆様のご参加もお待ち申し上げております。
敬具
日時
平成27年11月26日(木) 午後6時30分〜午後8時まで
場所
東京弁護士会502EF会議室
会費
無料
